見た目は子供だが、その正体は日本警察の救世主とも言われた高校生名探偵・工藤新一。幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地でデートしている最中に、謎の黒ずくめの男達に毒薬を飲まされ、小学生の体になってしまった。その日以来、正体を隠すため、仮の名・江戸川コナンを名乗り、蘭の家に居候しながら、数々の事件を解き明かす日々を送っている。すべては自分の体を取り戻すため。
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
関西では名の通った高校生探偵。推理力では同い年の新一にひけをとらない。父親の服部平蔵は大阪府警本部長。おかげで幼い頃から顔なじみの大滝警部などから、捜査情報をこそり教えてもらうことも。また推理力同様、父親ゆずりの剣道の腕前はかなりのもの。ちなみに色黒なのは、爺ちゃんからの隔世遺伝。コナンの正体は新一だと知る数少ない1人で、コナンと一緒にコンビを組み、数多くの難事件を解決している。幼なじみの和葉たちに言わせると、平次とコナンが一緒にいる姿は本当に兄弟のように見えるらしく、コナンのピンチになると、わざわざ大阪から駆けつけることも。
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新一の幼なじみであり、帝丹高校2年B組に通い、空手部の女主将で都大会でもナンバーワンの実力を誇る文武両道の女子高生。新一のことがずっと好きで、突然いなくなってしまった彼の帰りを待っている。時にはコナンの名推理に、新一の面影を重ねることもあるが、コナンをはじめ、少年探偵団のことを母親のように優しく面倒見ている。また、幼なじみの鈴木園子とは親友で、昔からいろんなことを話し合う仲。
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見た目は子供だが、実は元黒ずくめの組織で、新一が飲まされた薬を開発していた研究者。コードネームはシェリー。姉を殺され、組織を裏切ったのだが、脱出するために、薬を飲んで、小学生の姿に。現在は阿笠博士にかくまってもらい、コナンと一緒に帝丹小学校1年B組に通いながら、解毒剤の研究をしている。この世でたったひとり、コナンが同じ境遇を分かち合える相手。
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自称、少年探偵団のリーダー。しょっちゅう言い間違いをするが、正義感の強さはピカイチである。大食らいで力持ちの食いしん坊でもあり、うな重が大の好物。
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少年探偵団のアイドル的存在。自称「キュートな女探偵」で、好奇心旺盛だが、泣き虫でもある。また、コナンのことが大好きで、灰原が転校してきた当初は「コナン君のこと、好きなの?」とやきもちを妬くこともあったが、今では少年探偵団の女子メンバーとして、チームワークを発揮している。
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真面目な頭脳派で、時にはコナンのピンチを救うことも・・・?また、協調性があり、紳士的なので、歩美や灰原のことを守ったりもする。
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