明治時代を背景とし、「荒筋」や「事件帖」などの「取材資料」に記された手がかりをもとに明治村全域を捜査して、依頼された事件を解決する謎解きゲームです。
本アトラクションでは、村内を巡りながら「明治を楽しく学ぶ」要素も随所に盛り込まれています。
舞台は明治のとある新聞社。
この新聞社は、若き女性編集長“春子”が切り盛りしており、
「確かな事実だけを記事にする」を信念としている。
その新聞社が発行する新聞の1コーナーに探偵小説の“荒筋”だけの記事をいつも持参してくる少年“太郎”。
探偵小説作家を目指している太郎は、ネタを探して日々歩き回っているからか、いつも奇怪な場面に出くわす。
そうして蓄えた事件帖をもとに、今日も“荒筋”だけの原稿を持ってきたようだ。どこか現実的な地名や名称の含まれる原稿を…。
新聞社の奥から出てきたのは、春子の幼馴染にして、数々のスクープをモノにしてきたジャーナリストの“金之助”。
「今日もスクープ探しに行ってきまーす!」金之助は、荒筋原稿を読むなり、太郎の手を引き、新聞社を出ていってしまう。
太郎の“荒筋”から一つの事件は動き出す——。
~本格ミステリーの世界へようこそ~
詳細は各コースのクエスト詳細ページからご確認ください。
※ハンターポイントの獲得にはハンターズヴィレッジへの登録が必要です。
※コースによっては仕組みが異なる場合があります。詳しくは各コースの”Scoop内容”をご覧ください。
※歴史的建造物を使用したアトラクションのため、一部バリアフリーではない場所がございます。あらかじめご了承ください。
謎が難しいときはヒントもありますので、初心者の方も安心してお楽しみください♪
※ヒントの閲覧にはハンターズヴィレッジへの登録が必要です。
※ヒントサイトを閲覧すると、クエストクリアでもらえるポイントが半減します。
【参加中の注意】
■解読のために、飲食店舗や展示物のイスや机での長居はおやめください。
■密集を避け、ゆずり合って解読してください。
■展示物を移動させたり、展示物や建物に落書きをしないこと。
■明治謎解きアトラクションの受付は、16時30分まで。16時30分までに、明治新聞社(受付)で取材報告をすること。
■手がかりや最後の設置物(以下、設置物)は立入禁止の場所には隠されていません。水の中や、地面を掘る、線路内への立ち入りなどをして探さないこと。
■設置物を発見した時や報告をする時は、他の参加者に気づかれないように、大声を出したりせず静かに行動すること。 また、その場に立ち止まらず、すみやかに立ち去ること。
■ 取材資料は再発行できないので、なくさないこと。
■開催期間中であれば、何度でも参戦していただけます。
【その他の注意】
■ 開催期間中は、謎の内容をSNSやブログ等で公表しないこと。(話題や感想は大歓迎です!)
■その他ご不明点がある方はコチラでご確認ください。